エステサロンを選ぶポイント

これはいままでエステサロンに行ったことにない人のためのお話です。

エステというと、どうしても近寄りがたいイメージがあるのではないでしょうか。

たしかにかつては料金にしても雰囲気にしても一般人向けではありませんでした。「セレブ専用」といった感じでしょうか。

料金システムにしても、私たちにはちゅうちょされるようなものでした。現在のように、その度に料金を払うようなところは一軒もなく、会員制が基本でした。

また、余分とでもいうべきお金もたくさんかかりました。ケアのために使う化粧品類なども、また別料金になっていました。

試しにいくらかかるか計算してみれば、最初に分かっているだけで何十万とか、下手をするともう一ケタ上だったように思います。

ですから、エステサロンを話題にするといえば、「どこがいいか」ではなく、芸能人やセレブがどんな生活をしているかの話の中ぐらいしかありませんでした。

が、今はすっかり様変わりしています。まず、料金です。随分リーズナブルになって、ちょっとほかの面で節約すれば可能でしょう。お勤めの方ならばボーナスの使い道のひとつとして考えてもいいぐらいになりました。

また、その存在も決して特別なものではなくなりました。随分数は増えましたし、大都会ではなくても、ちょっとした地方の中心都市にならば、必ずどこかの大手の支店があるぐらいです。

もちろん、今でも高級店はあり、昔ながらのぜいたく感を醸し出しているようなところもあります。が、大半は私たちにでも手の届く存在でしょう。

具体的に、どんなことでお客を「ドン引き」させてしまうかといえば、勧誘です。

「え、もうサービスを受けようかどうかで来ているのに、何を勧誘するの?」って思う人もいるでしょう。

「絶対逃さないぞ」という勧誘もあれば、すでに痩身コースは決めているといった相手には、「美白・美肌コースも一緒にすれば、通う手間も省けますし、料金も割安です」とか、「こちらのケアグッズ、絶対効果ありますよ。ぜひ買って、自宅でも使ってくださいね」といった勧誘もあるのです。

エステ経験者の中には、「またケアをしてもらいたいのだけれども、あの勧誘を受けるかと思うと、二度とご免」という人も少なくないのです。お試しの段階で、そんな様子を見せるようでは、先が思いやられます。よそをあたりましょう。

お店の雰囲気やスタッフの応対を見、納得するまで転々とすることもあるかもしれません。もちろん、事前にはネットなどでの口コミで評判も確認しておいたほうがいいでしょう。が、実際に行ってみないと分からないこともあるのです。

ネットの場合はまず、信頼性が問題です。何しろ顔の見えない者同士の情報交換です。いい加減な情報を流したり、場合によっては他人をだますのも意識の上でそうハードルは高くありません。

もし、気に入ったところが見つかったら、しっかりと本当に通い出した時のことをシミュレーションしましょう。

というのは、遠くて通うのが大変になったり、営業時間が自分の生活パターンを合わないのに後で気付いてしまう人が後を絶たないのです。